南東北の桜の名所満喫 2泊3日

花木農家が長い年月をかけて林を開墾し、生活のために花を植えたのが始まり。 やがてその美しさを分かち合おうと畑を一般開放した公園である。里山に咲く幾重もの花は素晴らしい。

「日本三大桜」のひとつで、樹齢1000 年以上、樹高は13.5m、根回りは11.3 ｍの大きな一本桜。夜はライトアップされ幻想的な雰囲気となる。

地元の食材を使った料理や特産物を扱う道の駅。小休憩やお買い物に便利。道の駅猪苗代は生どら焼きや会津名物のソースカツ丼などが有名。また免税の取り扱いもしており、外国のお客様には喜ばれている。

現存する天守閣では国内唯一の赤瓦の天守。桜の開花時期に合わせ、祭りを開催。東北最大級のライトアップはとても幻想的。

会津若松の奥座敷として千数百年前に発見された歴史ある温泉

1640 年ごろに整備された宿場町。街道沿いには伝統的な日本家屋である「かやぶき屋根」の家々が並び、昔ながらの姿をとどめている。

約3kmの自転車・歩行者道に約1000本のシダレザクラが咲き誇る。桜の柳の中を春の暖かさを感じながら散策できる。

武将・上杉謙信らが居城した米沢城跡の公園。濠の周り約200本の桜が植えられ、美しい景色を堪能できる。

高台の公園に約1000本の桜が咲き誇る。タイミングが合えば桜越しに新幹線を見ることもでき、鉄道ファンにも人気のスポット。

山形市の市街地の中央に位置し広大敷地の堀の周りのたくさんの桜が見事に咲く。散り際は水面が花びらでピンクに染まり、一層美しくなる。

東北地方で3番目に人口の多い都市の中心駅。おすすめグルメは冷やしラーメン・いも煮など。

「さくら名所百選の地」に 選ばれた絶景ポイント。桜まつり開催時は水上から花見のできる屋形船が運行され、雪をかぶった蔵王の山々と桜の美しい風景を楽しめる。

公園の山頂には大きな観音像が建ち、春は山一帯が桜に覆われる。桜のトンネルを走るスロープカーは乗って楽しめ、撮影するのも楽しめる。