福岡・佐賀・長崎 グルメと紅葉満喫 2泊3日

唐津市のシンボル的存在の唐津城。お城の左右に広がる松原が鶴が翼を広げた形に見えることから、舞鶴城とも呼ばれている。桜や藤の花の名所としても知られている。

昼食は唐津市呼子町の名物　「イカの活造り」がおすすめ。いけすの中から取り出した新鮮なイカを素早く調理してくれる。透明で甘みある味わいは港町ならでは。

戦後、駐留したアメリカ軍の関係者にレシピを教わり広まっていったと言われる佐世保バーガー。特に決まったスタイルはないが、いまや長崎を代表するご当地グルメ。

景観映える長崎港を一望できる丘陵地に、世界遺産登録された旧グラバー住宅をはじめとした長崎外国人居留地群が見学できる。 ※2021年3月まで世界遺産　旧グラバー住宅（国指定重要文化財）保存修理工事予定。特設の展望デッキあり。

時間に余裕があれば先に宿泊ホテルにチェックインして、長崎市内で夕食、もしくは散策を。長崎名物の長崎ちゃんぽん、皿うどんがおすすめ。 中華料理 四海樓は長崎ちゃんぽん発祥のお店。

長崎と言えば夜景。2012年、香港、モナコともに「世界新三大夜景」に選ばれた。稲佐山からの夜景は「1,000万ドルの夜景」とも称され、長崎の夜景の代表的スポット。

夜景を見たあとは宿泊ホテルでゆっくり休むのもよし。長崎市内に繰り出してナイトライフを楽しむのも良し。

長崎観光を象徴するスポットの一つで、日本最古のアーチ型石橋。近年は愛を願うパワースポットとしても人気。

原爆落下中心地公園北側の小高い丘に長崎平和公園がある。平和祈念像をはじめとし、悲惨な戦争を繰り返してならないという長崎市民の平和への願いが込められた公園。

15万坪の広大な敷地の庭園に赤や橙、黄色などの色鮮やかな紅葉の景色が広がる。御船山を背景にしたその姿は絶景。

吉野ヶ里歴史公園内にある吉野ヶ里遺跡は、全長2.5kmの壕に囲まれた日本最大規模の弥生時代（紀元前5世紀～紀元後3世紀）の集落跡で、定住文化が根付いた日本の文化の原点を知ることができる。

佐賀の実業家、伊丹弥太郎の別邸だった九年庵は毎年紅葉時期の9日間だけ一般公開されていて、美しい紅葉で知られる国の名勝。

日本全国にある天満宮の総社である太宰府天満宮は、日本の平安時代（794年～1185年）の有名な貴族・政治家【菅原道真】を祀っていることで有名。学問の神様として親しまれ、多くの受験生などが祈願に訪れる。

九州地方最大の駅。博多のナイトライフを楽しむために先ずは先のチェックインがおすすめ。

博多のナイトライフと言えば中州の屋台。ラーメン、焼き鳥、おでん、餃子などそのお店によって雰囲気もメニューも違うので、複数のお店をはしごして回るのがおすすめ。

福岡市民の憩いの場で、中国の西湖をモデルにした水の公園。池の周囲は約２ｋｍあり朝の散歩やジョギングに最適。

地下鉄天神駅にも通じるヨーロピアン風の大きな地下街で、様々なジャンルのお店があり、ショッピングや飲食、お土産の購入に最適。